前触れなし、予告なし
予め掲示される“予定された”停電、断水なら、なんとかなります。
突然、あるいは徐々に電気が使えなくなったことがあります。
“突然”の方は、電気容量を超えたのが原因のようでした。老房子だと、電気は他の世帯とシェアなんてこともあり、これまた自分だけではどうしようもありません。
“徐々に”の方は、1階、2階、3階…と、ゆっくり消えて行きました。
オバケの仕業ではありません。大家さん、電力会社の人の説明によると、配線が「ありえない」不安定な状態だったようです。
ブレーカーの場所と操作の確認はもちろんのこと、大家さんと電力会社、ガス会社の24時間サービスの電話番号は携帯以外にも控えておきましょう。
トラブルはだいたいが深夜や早朝起きるものです。
携帯を水没させることもあるものです。